*ちょっと前置きが長い話になります。前もってご了承ください。


ジャンプには何故ラブコメ漫画がないのか?

伝統的にジャンプはサンデーとマガジンに比べて
ラブコメ漫画が少ない傾向があると思いますが
最近は1作もラブコメ漫画が載ってない状況が続いたりしますね。
なんでこんなにラブコメ漫画が少ないんでしょう。
あなたはその理由について考えた事ありますか?


「若者のラブコメ離れ」
言っちゃえば簡単ですが
そんな思考停止な決め台詞が許されるのはマスコミだけ!(偉いから

それだけでは納得いかなかった私は
「ジャンプには何故ラブコメ漫画が無いのか(少ないのか)」を
長年研究してきました!!!
(大げさだなオイ


そして、自分なりの理論が見つかりました!

でもその答えを話す前に、
ちょっとRobert Mckee先生のストーリー教科書「Story」に出てくる
プロット論を紹介しようと思います。
なんでいきなりプロットの話でしょうか? もちろん、それが答えに導くカギだからです!


プロットってなんだろう?という方々もいらっしゃると思いますので
軽く説明をコピペします(おい

プロット(英語:plot n.1)は、創作分野の専門用語としては、小説・戯曲・映画・漫画
等の創作物における、枠組み・構成のことを言う。 -wikipedia-


つまり、「構成」とか「あらすじ」とか「お話」とか
そんな意味だと理解して頂いて構いません。ね、簡単でしょう?


そして、Mckee先生のプロット論ですが
ものすごく簡単に言っちゃいますと
「お話には大きく分けて3つのスタイルがあります」
という話です。ね、簡単でしょう?

でも、これだけでは答えに辿り着けないので
もう少し詳しく、その3つについて聞いてみましょう。

続き...


2011/01/06 14:07 2011/01/06 14:07
Posted by Antikim.

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日本は世界3位の出版大国だそうですね。(漫画と雑誌では1位)
日本語が分かるだけで
世界の大体の本は読めてしまうとも言われるくらいです。

なんて素敵なところでしょう!(赤毛のアンの声)


しかし、私は日本の出版業界に
不満に思っている事が一つだけあります。
とても深刻な問題です。

それは…

未だに
ハリウッド映画史上最強のシナリオ理論書である
「Story: Style, Structure, Substance, and the Principles of Screenwriting  

添付画像

の翻訳版が出版されてない事です!
(出版規模10位の韓国でもずっと前から出版されてるのに)


著者であるRobert Mckee先生
元々「刑事コロンボ」などを書いたシナリオ作家で、
今はハリウッドで最も著名なシナリオ講師です。
先生の講義を受けた事のないハリウッド監督は
スピルバーグくらいだと言われております。

「Story」は手先の技術を教える脚本術の本ではありません。
手っ取り早い道など教えてくれません。

根源的なお話の原則を教えてくれる本です。
「話」の仕組みについて探求しながら
作家のあるべき姿勢まで学ぶことができる本です。
まさに、作家のバイブルと言っても過言ではありません。

技術だけではなく、真心をこめた講義なので
ところどころで胸を打たれること必至です。
私は何度読み返しても思わず涙が出てしまう所があるくらいです。
「え?教科書を読んで涙ぐむの?」
そんな理論書があるなんて信じられないと思いますが…
それほど真剣な教えであり、文学的にも素晴らしいです。

この本が日本に出版されてない事は
映画業界はもちろん、マンガ業界にも
大いなる不幸だと思うのです。

(初心者向けの本ではありません。ハッキリいってプロ向けです)


将来、自分が出版社に金を出してでも日本語版を出そうと思っております。
その時は知り合った作家さんにもれなく配っちゃおうと思います。
そのためにも、自分が売れる必要がありそうですね。 頑張ります!
2010/11/23 00:23 2010/11/23 00:23
Posted by Antikim.

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